スピリチュアルカウンセリング/ヒプノセラピー・チャネリング&リーディング・自力整体・パステル画教室

スピリチュアル カウンセリング/こころとからだ アトリエ ルッコラありのままに生きたいという思いに寄り添ってひとりひとりの開放と開花のサポートをしています

ヒプノセラピーの種類

前世療法

現在の習慣化されたネガティブな思考や行動パターン、いつも同じようなことが繰り返し起こる原因などを見つけ出すことに有効です。


前世があるかないかについては、現段階では証明されていません。

ヒプノセラピーとしては、前世があるかないかを議論する必要も、信じる必要もありません。

大切なのは、このセラピーを通して、自らを癒し、自分を愛し、生き生きと現実の中で生きてゆくことに意識を向けることだと思うのです。

前世という形で、今現在の自分とは違う人生を体験し、さまざまな感情を感じ、自ら解放することで、人生のマイナスのプログラムが変わり、今現在の人生においても劇的に変化を及ぼす大きな気付きや癒しを体験したという例がたくさん報告されています。


年齢退行

今現在の精神的痛みや変えられないネガティブな思考パターンは、幼いころの人間関係であったり、環境であったりに少なからず影響を受けている場合があります。


幼児期になんらかの耐え難い問題が自分に起こった場合、人は、生存してゆくために、その記憶を表面の意識からは消そうとする機能が備わっています。

通常、嫌なことを言われたり、体験したりしても、なんとかよい方向でその物事をとらえ、時とともにその感覚、記憶は薄らいでゆくようにもっていきます。

しかし、自分が耐えられる以上の辛い経験、思いをした場合、それ自体の記憶を消すか、表面では薄らいだように感じるため、潜在意識下に押し込めてしまいます。

年齢退行療法では、潜在意識の中によどんでいるものを、子ども時代を振り返ることで、もう一度、大人になった今の自分の視点から見つめ直します。

そうすることで、幼いころには気付かなかったことに気付き、現在にも劇的な変化をもたらすケースが多数あります。


インナーチャイルド

 ♦ 心のなかにある、誰もが持つ幼児性の部分です ♦

この幼児性の部分が、深く傷ついていると、人間関係でうまくいかなかったり、なにかに不安や恐怖を感じたりしてしまいます。

あなたが本来持つ、純粋で天真爛漫な子どもの部分を取り戻してあげることで、明るく歩んでいけることができます。


サブパーソナリティ(副人格)

 ♦ 心の中にはいくつもの人格が共存しています ♦


例えば、みんなでワイワイ遊ぶのも好きだけれど、実はひとりでいるのも好き、初対面でも気さくに話ができるけれど、実は人見知りなど、「実は」の部分は、だれの中にも存在するのです。

また、怒りっぽい自分も、優しい自分も、ちょっと毒舌な自分も、親切な自分も、書けばきりがないほど、すべて自分なのです。

その中で、現実に影響を及ぼすくらいマイナスな人格を癒してあげることにより、より心地のよい人生に向かってゆけます。


ハイアーセルフ

 ♦ ハイアーセルフとは、大いなる自己とも呼ばれます ♦


日常の自分よりも高い叡智を知りえる愛にあふれた存在です。いつも自分自身の中にあり、温かく見守ってくれています。

ハイアーセルフのセッションでは、思いもつかなかった、これからの方向性やアイデアを教えてもらえたり、愛にあふれたメッセージをもらえたりすることがあります。

初回では、イメージをしづらく、せっかく受け取ったメッセージを無駄にしてしまう傾向にあるため、私は2回目以降のセッションで行なっています。


未来順行

 ♦ これは、セッションがうまく癒しの方向に進んでいるか確認のため、最終段階、すでに数回セッションを受けてもらったときに行います ♦


未来に描くイメージが、どのように変化してゆくかを見ていきます。
イメージは、潜在意識と直接つながり、現実にもその方向へと導いてくれます。
潜在意識は、実際にあるものとないものの区別はできません。具体的に思ったことを事実と受け取ります。

たとえば、スポーツ選手などが、イメージの力を利用して効果をあげている話は、よく知られていることだと思います。

イメージできない未来は、現実にはなりません。イメージ(潜在意識)は、現実を変えてゆく本当に大きなパワーなのです。


 ♦その他、胎内退行、チャクラへのアクセス、光の言葉セラピーを応用したり、オリジナルでヒプノセラピーを行ったりすることもあります。


>>ヒプノセラピー

<>>ヒプノが有効と考えられる場合

>>催眠の誤解+Q&A